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二宮和也・嵐に関する独り言用みたいな?

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プラチナデータ感想。

あぁぁぁぁ・・・・舞台挨拶のレポ、書けるかなぁ・・・・。

でももう、ホントに今、マジで神楽にはまりまくりで本当にもう、やばいっす。
原作読みました。

自分なりの感想を・・・・。

何はともあれ。
ただただ、神楽龍平がかっこいい。
まずはそれに尽きます。

スーツ。メガネ。髪型。
もうホントにパーフェクト!!!!
しかも、私はすごく冷たいそっけないドSの二宮和也が大好物なので(笑)
もう、あの冷たい視線、そしてちょっといつもよりも低目な声。
もう、たまらんです。

もう、たまらんです(笑)

正直、ここ最近、本家さんのライブが立て込んでいて、にのちゃんを見る余裕が全くなく。
しかもプラチナデータのことについても本当に全く情報もなく。
ほぼ無知識で、舞台挨拶の日が初見。

15時から博多駅の広場でにのちゃんが出てくることも分かってたけど
途中から映画に入る人もいるだろうなぁ~って思ったけど。
でも映画がちゃんと見たくて。
にのちゃんも映画を宣伝するために来てるんだし。
映画をちゃんと見た上で話を聞きたくて。
ちゃんと最初から映画を見ました。


いやぁ、もう多分物語自体がすごく好みというか、面白いし
周りの役者さんも素晴らしくて、相当好きでした。
もう、かなり入り込みました。

途中で犯人も志賀所長と安易に思い込んだので、自分の中では「えぇぇ!!」ってなったので
それも面白かったです(笑)


いやぁ・・・・思い出したこと、つらつらと・・・。

・まず音楽が好き!!あの女性の声が入ってる曲、マジでかっこいいです。
映画音楽が好きなので、これはCD買うなぁ~って思います。GANTZも良かったけど(結婚式で流したし)
大奥も良かったけど(結婚式で流したし)いやぁ、かっこいいですね。
オープニングはホントにしびれます。

・トヨエツさんとは恋人のようと言ってたのも本当によく分かります。
直前ナビみたいなのだけ見てたんだけど、あの逃亡するところで手を差し出すところとか
あと爆発の後に膝をつくところとか。ホントにそんな感じ。
なんか、神楽に対しての、ただ容疑者を追ってるって感じじゃないところ?
助けたいと思ってるところ?なんか、そういうのがすごく伝わりました。

私もあのスタジアムでのシーンがすごく好きです。
そして、最後のリュウに対して「直接会うのは2度目だな」っていうのとか。

・杏ちゃんはかっこいいですねぇぇぇ~。
あの胸元の開いた服とか、あのバイクとか。かなり絵になりますよね。
すごいかっこいいなぁと思いました。

・浅間と水上教授が会うときのあの強風。私もびっくりしました。これホントに吹いてるよねぇ?って。
にのちゃんが舞台挨拶のときにあのシーンがとっても印象的って言ってたけど
ホントすごかったです。
しかし私はにのちゃんの「あんな強風、悪役じゃないと吹かない」っていうことすら思わず
まだまだ水上教授を信じてました(爆)

・ストーリーはいくつか分からないところがあったんだけど、原作読んで納得しました。
お父さんが死んだ理由と蓼科兄妹が残した「私たちの懺悔の証」ってやつ。
特に後者がホントに意味が分からず、2回とも考えたけど、原作ですっきり。

若干原作と違うのは
映画の真のプラチナデータってやつが、原作のプラチナデータそのものなんですね。
どっちみちモーグルは同じ役割だけど。

自分のためにまとめますと・・・・。

結局あのDNA解析システムは完璧じゃなくて、完成してない状態。
結局官僚とか、警察上層部とかのDNAは検索をかけてもひっかからないようにしてある状態。

それがNF13とかであって。

それを見つけ出すプログラムがモーグル。
解析システムにモーグルをかけたらその官僚とかの情報が出てくる→これが真のプラチナデータ。
(原作ではプラチナデータ)

結局蓼科兄妹はその真のプラチナデータが引っかからないような仕組みを作った。
でもそれは本当にいいのかどうなのか・・・。
で、モーグルを作った。モーグルはそれを見つけ出すプログラム=懺悔の証。

犯罪を犯しても、見つからないようにしている一部の人間を手助けしてしまっているプログラムに対しての
懺悔の証として、それを見つけ出すプログラム、モーグルを作った・・・ってこと、ですよね・・・???

モーグルは出来上がってて、それで検索にかけたらNF13が水上教授のものだと分かった。
それで蓼科兄は神楽を呼び出した。
けど、水上教授はそれに気付いて殺した。

っていうこと・・・・ですよね???

白鳥さんもそれに気付き始めた、というかNF13のDNAサンプルをいつものように調べたら
(検索システムにかけるわけじゃなくて)
誰か分かるのではと思って持ち出した・・・・それに気付きそうなのを水上教授は恐れたから殺した。

ってことですよね・・・・・???

原作読むとこの辺が分かりました。

・水上教授は何をしようとしてたのか・・・???
この辺が原作とちょっと違いますよね。
原作は男性だし、若干理由がなんか・・・・浅はかというか。
その点、女性の水上教授の方が気持ち悪いというか、怖いというか。

よいDNAを掛け合わせて、くずな子どもを減らす。
そのためにはDNAを採取して管理することが必要→DNA法案反対派を殺す。
これが狙い・・?
結局蓼科妹とリュウのDNAがかけ合わさってた子は育っていたのですかねぇ。
それはないのかな。

でも、肋骨を一本取るっていうのはそのアダムとイブの話から来てるんでしょうけど。
水槽の中にあるのは蓼科妹の肋骨で、
その前に殺されたDNA法案に反対してた人たちの肋骨は・・・・いる???
白鳥さんもやけど。

アダムの相手にふさわしい女性をアダムの肋骨から生み出すっていうのが

優れたDNAを持った人間の肋骨から優れたDNAを持った人間を生み出す
っていう、なんか、水上教授が考えてるのに似てるから分かるんだけど
おっさんたちのいるんかな(笑)

まぁ、いいか(笑)

・あと、ネットで色んな方のレポとかを見たんですが
にのちゃんが意図的に右手と左手を使い分けているそうです。
それはノーチェックだなぁぁぁ。
神楽であっても、左手を使っていたりすると、その時はリュウの方が大きくなっていたりとか
それをにのちゃん自身が考えて使い分けてたのでしょうかねぇ。
すごいなぁ。

私の主観で本当に申し訳ないのですが、神楽の方が好きです(爆)

・リュウが最後、絵の前で浅間と会うときの手の動きがすごく特徴ありましたよね。
まるでにのちゃんも自閉症のような。
何だろう、前にマラソンを見たときを思い出しました。
でも、やっぱり人格障害になるくらいのショック症状が起きたときって、あぁいう風になることがあるそうです。
(これも他の方のレポで読みました)
ホント、まさにって感じでしたもんね。

しかもリュウが水上教授を殺してるんですもん。

・お父さんが亡くなったのも、とても深い話があったのですね。
機械が作った俺の作品か・・・で終わってたけど、色々とあったんだなぁと思いました。
でも原作のその内容よりも「お父さんの作品で一番好き」って言う言葉。
これはその原作の延長で見ると、それはすごい衝撃だったと思います。

それを言ってしまったリュウに対抗人格が出来るっていうのも納得。
これも原作を読んでやっと理解出来たことでした。

・スズランの話は全くなかったですけど、もしかしたら
スタジアムでリュウが「痣なんてなかったよ」っていうのはリュウも本当は
蓼科早樹をちょっと幻覚?のような症状でとらえてたんですかね。

でも絵には痣があったんですよね?
っていうか、あの痣を消してるって神楽言ってましたよね。
ってことは、絵の痣を消したのは早樹本人?
モーグルを隠したときに?

ずっと原作見ててスズランって何もの?って思ってたので、最後ちょっと切なかったです
しかも映画の早樹は超かわいいので、太ってて・・っていう原作の早樹が想像出来ず(笑)


・そして最後ににのちゃん。(ビジュアル中心で)
まじでもう、まずは髪型が超パーフェクト。
そして黒を基調にしたスーツにネクタイにマジで~メガネー!!!!!!!!!

あの自分のモンタージュが検索システムで出てきたときの
白シャツ、首元のボタン3つくらいあけるところとかぁぁー。

そして品川駅で捕まりそうになるときにメガネをはずしてぇぇぇ・・・・。
かっこいい。

んでもう、どんどん汚れていくところー!!!乱れ髪ー!!!!!!
白鳥さんが用意した服は若干神楽のよい部分がなくなった感じしましたけど(笑)
バイクかっちょよかったし。
あの別荘でパソコン叩いてるとことかすごいかっこよかった。

リュウは柔らかいですよね。あれは普段の表情に似てる。

やっぱり神楽がいいです。(どーでもいい)
そして、もう本当に最後の極め付け。
黒のタートル!!!!
あぁぁぁぁー!!!ってなります(笑)

最後、浅間は白、神楽は黒っていうのもいいなぁ~って思うけど。
目を奪われるタートル。
似合うなぁ~。
黒かっこいいなぁ~。

車から降りてくるところのスタイルとかいいですねぇぇぇ。
ホント、そしてあの冷たい目!
冷たい口調!!!
屋上で浅間から色々聞かれるときのなんか冷やかな目も口調もホントに大好きです(爆)
もう、ホント、神楽龍平一番好きです。今までで(笑)

パンフの写真も本当にもう、キレイ。
そして膨大に出た雑誌ももう全く何も出来てなかったんですけど
唯一「H」だけは一目ぼれというか、「無理っ!」てなって即レジへ。
だってもう、映画見る前だったけど、前髪長めのスーツメガネのにのちゃん(まんま神楽)と
まるでL(松山ケンイチの)のような猫背でやわらかーい印象のにのちゃんと。

何よりも目が冷たい!!!(爆)
アイドルじゃない、これぞ神楽龍平そのものという、今でこそ分かります。
あぁ、買ってて良かったと思う、この雑誌。

はぁぁぁ~つくづくドSな二宮和也が好きなんだなぁと自覚いたしました(爆)


あぁ。
映画の感想がこんなんでいいのだろうか(笑)
ひとまず原作を読んだあとにまだ見れてないので、また見に行きます!
早く、早くあの神楽を家に連れて帰りたい。
BD早く欲しい。ホントにもう、それかメイキングとか、ビジュアルブックとか出ないのかなぁ。
あんまりビジュアルばっかりってのもいかんですけど。
でもやっぱり映画自体が良いから、引き立つんじゃないかなぁと思います。

ホント、にのちゃんの映画で一番好きです。
ストーリーも全て。
いや、映画どころか、ドラマとかでも(ノーチェックもありますが)
神楽龍平が一番かもしれません。
あんな出来る男、初めてじゃない??

今はもう、歌って踊るにのちゃんじゃなくて、神楽が見えるにのちゃんにどっぷりですが・・・・。
でもやっぱりにのちゃん好きです。

あぁ、レポも書きます。
だって、この映画見たあとに、本人出てきたんですもん!!!
デコ宮全開でしたけど、それでもそれでも。
今になってまたその幸せな空間に戻りたい。
っていうか、あの時はまだその週も本家さんのライブやったし・・・
あぁ、今ならもっと楽しめてたはず・・・。

こんなんですいませんが、プラチナデータの感想でした。

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